30才を過ぎて妊娠を望まれる方へ
- 病院で不妊治療しても流産を繰り返している
- 35歳を過ぎて妊娠できるか不安
- 1人目はできたが、2人目ができない
- 30歳を超えたが、、どうしても子供を諦めきれない
- 病院で検査しても異常がないのに子供ができない
一般的に妊娠適齢期と言われる時期は、25~35歳と言われています。
不妊に悩むカップルは急増し、体外受精の件数はこの5年で倍増しています。2010年の実績はなんと24万件にものぼると言われ、特に増えているのは、35歳以上の年齢層。
しかしながら、30歳を境に出産率は急激に低下します。原因は30歳を過ぎると卵子の数が減少し、卵子自体の質も落ちるからです。
卵子の老化とは幹細胞が衰え、遺伝子情報の変異で卵胞が正常に育ちにくくなるため、受精できたとしても妊娠率が下がるのです。
不妊症の原因は様々ですが、鍼灸により妊娠しやすいカラダの状態を作りだすことができます。
例えば、鍼灸治療を受けていただくことにより、生理周期を整え、排卵期に体温があがらなかった方も上昇するように体質の改善をし、妊娠しやすい環境を整えます。
体質を改善することにより、病院での不妊治療の後押しをし、早期に妊娠できるため、身体の負担や妊娠への不安を少なくすることが可能です。
西洋医学と東洋医学の併用で妊娠率がより向上しやすくなります。
当院では、お客様の負担を少なくするため、病院やクリニックとの併用をおすすめしております。
西洋医学に基づく病院などの治療では、体外受精やホルモンバランスの検査など、不妊の原因を見つけ取り除いていきます。
東洋医学では、不妊の原因を作らないよう、体質整えることで、卵の質を良くして妊娠力UPにつなげていきます。
また、鍼灸治療により、流産を防止できるほか、不育症にも効果があるため出産率も上がります。
お二人で受けて妊娠率がを1.6倍にアップ!夫婦の問題だからこそ、ご夫婦での不妊治療を推奨しています。
不妊は女性側に原因があると言われていますが、実は50%以上が男性側両方に原因があるのです。
夫婦の問題だからこそ、お二人で受けていただくことで精神的な負担も少なく済みますし、より妊娠力が高まります。
また、男性にとっては不妊治療を受けることは、とても不安で敷居が高いイメージが有るようです。特に不妊鍼灸となると痛みや施術内容など、不安が増すかと思います。
当院には担当できる男性鍼灸師がおり、男性ならではのお悩みにもお応えします。
当院は妊娠するだけでなく育てる力も向上させますので、出産率48.9%を誇ります。
年齢を重ねると、妊娠しても卵が育たたず、流産しやすくなってしまうことが多いです。
また、病院でもその原因が見つけられないまま、妊娠を諦めたり、先の見えない不妊治療に不安を感じる方もいるかと思います。
当院では妊活後も定期的な鍼灸治療を受けていただくことにより、流産・早産などを防止する治療で出産率を高めています。
また、妊娠後のつわりや逆子の治療もおこない、副作用なく無事出産される方が多いです。
妊娠効果を高める漢方を、原因や症状に合わせて併用で妊娠力が増します。
鍼灸治療と漢方薬の相性が良く、体質改善に対して相乗効果があります。当院では希望される方に保険適用の漢方クリニックをご紹介させて頂いております。