シミについて

 

シミには種類があります

シミや肌のくすみが気になり悩む女性

  • 実年齢よりも老けて見える
  • 肌がくすんで見える
  • 高い美白化粧品を使ってもシミに効果がない
  • 自分の顔を鏡で見た時にショックを受ける
  • シミがコンプレックスでマスクを外したくない

シミには大きく分けて4つの種類があり、一般的に「シミ」と呼ばれているものが老人性色素斑です。顔や手の甲、腕、デコルテなど紫外線が当たる場所に現れ、中年以降から増え始めます。また、顔に左右対称に現れる薄茶色の肝斑は30~40代の女性に多く、女性ホルモンのバランスの乱れやストレスの影響が主な原因です。

幼少期から10代にかけて鼻の周辺に粒状のシミが広がるそばかすもシミの一種で、火傷や切り傷、ニキビなどの痕が皮膚に残り、色素沈着になる場合も見られます。美容外科や美容皮膚科ではレーザーによるシミ取りも行われていますが、シミは自律神経の乱れや冷え症が関係している場合もあるため、むしろ内側からの対処がおすすめです。

アクア鍼灸治療院 森ノ宮院では内側からシミを解消します

真皮層を刺激する施術で症状を改善します

アクア鍼灸治療院 森ノ宮院では、顔や身体に鍼を打って血流を改善することで自己治癒力を高め、シミを目立ちにくくしていきます。特にシミは肌の奥に原因があるので、いくら高い基礎化粧品を使ってもシミは消せません。しかし、美容鍼灸なら皮膚の深い部分にある真皮層までアプローチが可能で、真皮層を刺激して肌のターンオーバーを促進させ、メラニンの沈着を防ぎます。

また、東洋医学で「肌は内臓の鏡」と言われるように、シミは内臓の状態を反映しているため、当院ではカウンセリングや問診で全身を見てシミの根本的な原因を探って対処しています。体質や状態に合わせて身体にあるツボを刺激して自律神経に働きかけ、内臓から元気にすることで、いきいきとした美しいお肌が取り戻せるでしょう。

シミには「瘀血」や「肝」の機能が関係しています

ターンオーバーのイメージ一般に、シミはターンオーバーのサイクルが乱れて肌の中にメラニンが残ったものとされますが、東洋医学ではシミは血流が滞ってしまう「瘀血(おけつ)」が原因であると考えられています。瘀血で血流が悪くなっていると皮膚細胞の新陳代謝がスムーズにできなくなり、老廃物も排出されなくなってしまうため、メラニンが溜まって沈着し、シミになってしまうのです。

また、全身の気の巡りや血液を全身に行き渡らせる働きを持つ「肝」の機能が低下すると、瘀血が起こりやすくなって肝斑などのシミにつながると考えられています。瘀血体質の方は月経にレバー状の塊が混ざったり、便秘や冷え性を伴うのが特徴で、肝の機能はストレスや自律神経の乱れによって低下してしまいます。

シミを解消するなら大阪市中央区のアクア鍼灸治療院 森ノ宮院へ

アンチエイジング効果も期待できる施術を体験してください

当院の施術では、肌の新陳代謝が促進されてシミが薄くなるだけでなく、肌のアンチエイジング効果も期待できます。また、鍼灸は自己治癒力を高める方法なので、気血の巡りが改善されて冷え性や肩こり、便秘といった身体の不調も緩和されていきます。身体の内側から整えていくことでシミが改善し、美肌へと繋がるのが実感できるでしょう。

また、当院の鍼は安全で、美容クリニックのレーザー治療のような痛みも副作用もありません。肌トラブルが改善してシミがなくなれば外出や人に会うことが楽しみになり、シミを隠すために着けていたマスクも必要なくなります。気になるシミでお悩みなら、大阪市中央区で人気のアクア鍼灸治療院 森ノ宮院へ是非ご相談ください。