AMH値の改善について
AMHが低くても自然妊娠は可能です
- 病院の婦人科でAMHが低いといわれた
- なかなか妊娠できず不妊症に悩んでいる
- 人工授精や体外受精しか方法がないといわれた
- タイミング法では限界があると感じている
- 長年生理痛や月経不順などに悩んでいる
AMH(アンチミューラリアンホルモン)とは、卵巣にある成長途中の卵子の数をはかる数値のこと。医療機関では不妊に悩む女性を妊娠に導くための指標に使われています。
AMHが低いからといって、妊娠できないというわけではありません。数値が低いといわれた方でも、自然妊娠されている方ももちろんいらっしゃいます。
森ノ宮アクア鍼灸治療院では、妊娠しやすい身体づくりのサポートをしています。鍼灸は、人体が本来持つ力を引き出すため、副作用がありません。クリニックで行われる不妊療法の一種、排卵誘発剤の副作用などに不安を感じている方も、鍼灸なら安心して受けていただけます。
鍼灸で人間本来の力を引き出し、自然妊娠を促します
不妊専門のクリニックは、人工授精や体外受精など器質的な療法をベースに行います。一方東洋医学では、機能的な療法がベースです。
鍼灸の根本的な目的は、体質改善です。生理痛や生理不順、月経前症候群(PMS)、冷え症、むくみ、便秘など、血行不良や自律神経の乱れによって起こる不調を改善し妊娠しやすい身体作りを行います。
また最近では、妊娠しても流産を繰り返してしまう不育症に悩む人も増えています。鍼灸では流産を防ぐための施術も可能。さらに逆子を戻すための施術は成功率85%以上と高い効果があります。自然療法の鍼灸は、薬が使えない妊娠中にも安心です。
患者様の中には、「病院では、AMHが低いため人工授精が体外受精しかないと言われたが、2ヶ月で自然に赤ちゃんを授かった」という方もいらっしゃいます。
AMHが低下してしまう原因
AMHが低い原因は、臓器や器官などが原因となる器質的なものと、生活習慣などが原因となる機能的なものに分けられます。
器質的な原因の場合、卵巣嚢腫や子宮内膜症、喫煙など原因がはっきりわかりますが、実はこれはごくわずかしかありません。つまり、AMHが低い原因は、はっきりと特定できないことが多いのです。
東洋医学では、正常にホルモンが分泌されている方を夜を意味する『陰』、そうでない方を日中を意味する『陽』と例えます。
人間には体内時計があり、昼夜の変化に自然と同調して、体内環境を変化させる機能を持ち合わせています。しかし、仕事で昼夜逆転していたり、スマホやパソコンでSNSやゲームなどにのめり込んで夜更かしをする人が増加。さらに不規則で栄養バランスの偏った食事など、悪い習慣が続くことで体内時計が狂ってしまい、自律機能やホルモン分泌に影響を与えてしまうのです。
つまりAMHを正常値に近づけるためには、生活習慣を見直し、人間が本来持っている機能を取り戻す必要があるというわけです。
AMHでお悩みの方は、大阪市中央区の森ノ宮アクア鍼灸治療院にご相談ください
森ノ宮アクア鍼灸治療院は、不妊専門の鍼灸院です。不妊鍼灸は医学的にもその効果が認められており、病院やクリニックとの併用で自然妊娠、その後無事に出産されたという方が多くいらっしゃいます。
当院が行うのは、鍼灸で自律神経の乱れを整えて妊娠しやすい身体作りです。私たちの身体を司る自律神経が整うことは、生理痛や肩こり、腰痛などの症状の改善や、妊活へのストレスの軽減、骨盤内の血流の改善など、様々な面から妊娠率の向上につながります。
不妊でお悩みの方、通っているクリニックでAMHが低いといわれ悩んでいるという方は、ぜひ一度当院にご相談ください。